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■前置き
あなたは自分が本当にやりたいこと、欲しいものを追求する人生を歩みたくないですか…? お金や時間のために好きでもなく得意でもないことをしている人生で良いですか…?
私はどうしても耐えられない性格だったので、ラットレースから脱却するためにどうすべきか考え、行動してきました。
そのためには明確なゴールを決めて思考・行動習慣を書き換えていくことが最も効果的で、それにより、人生が劇的に変わることを体感してきました。
少しでも多くの人にその価値を提供するために、本当の幸せや自由を手にするためのノウハウや方法、思考法を発信していきます。
(詐欺まがいの投資、時間を切り売りする副業、貧しさを我慢する節約術などではありません。) 初見の方は、ベースとなる考え方として[ゴール設定]、[習慣の書き換え]、[前進するシナリオ]について、まずはこちらの記事を先にご覧ください。
ゴールを明確にして、思考習慣・行動習慣を変えることで誰でも理想の人生を歩めます。
■今回の習慣書き換え
①どういう人におすすめか who
こんなことありませんか…?
・早起きしたいが続かない ・気づいたら深夜になっている
・仕事、家事、子育てに追われ、自分には時間がないと感じる
・休日は遅くまで寝ている
毎日ゴールに近づく資産習慣として劇的に効果があったと感じたことが 「早寝早起きする」ということです。
ありきたりですが、まず、自分の生活習慣の見直しや学習時間を確保することが不可欠です。
やりたいことはあるけど時間がないと思っている人は、まず、 寝る時間と起きる時間を決めて、朝の活動時間を確保しましょう。
最初は無理のない範囲で大丈夫ですが、これだけで習慣が大きく塗り替えることができます。
②なぜやるのか、やめるのか why
✅時間を確保するため
朝1時間早く起きれば、その分勉強したり読書をしたり、タスクをこなしたりすることができます。
もちろん睡眠時間を削って確保する、という意味ではなく、寝る時間と起きる時間を決めて、自分が集中出来る時間をつくっていきましょう。
✅計画的に時間を使うため
「明日やれたらやろう」、「時間が空いたらやろう」という人がいますが、まずやりません。
やれたとしても、やった日とやらない日がまちまちで、いつかやらなくなります。 それよりも1日のうちに集中できる時間が確実に1時間、2時間確保できていれば、そこで何をやるかを決めておくだけです。
時間があることが前提で考えられるので、長期的な計画も立てやすくなります。
✅生活リズムを整えるため
私は21時に寝て4時に起きるという生活を数年間続けています。 初めは少しキツいと思いながらリズムを矯正しましたが、今ではそれが当たり前のリズムになっています。
21時に寝るためには19時に夕食を食べ、20時にお風呂に入り、20時45分に寝室にいく、というリズムができます。
朝も4時に起きて、6時までは集中時間として確保し、その後落ち着いてその日の準備を始めます。 生活習慣は2〜3週間も続ければ自然と慣れます。
今はそんなの無理だ、と思うかもしれませんが、慣れてしまった今では、それを乱す方が気持ち悪く感じます。
③どうやるのか、どうやめるのか how
✅寝る時間、起きる時間を決める
✅何があっても3週間は続ける
✅体調の変化、時間の使い方を振り返って調整する
削るのは睡眠時間ではなく、”ムダな時間”です。
初めは、10時に寝るためにはどう動けば良いのか考えてみましょう。 7時間寝るとして、5時に起きれば少なくとも30分〜1時間は確保できる人がほとんどでしょう。 起きるのがツラくて続かない人もいるかもしれません。
私が試してみて良かったことを挙げておきますので、参考にしてみてください。
✅スマートウォッチやアプリを使って、起きやすい睡眠周期で起きる(レム睡眠・ノンレム睡眠)
✅スマートウォッチのバイブで起きる
✅朝の楽しみをつくる
✅とにかく3週間は気合で乗り切る
多少しんどい期間があったとしてもすぐに慣れます。
そもそも、自分のゴールに向かってやるべきことが明確な人は、決めた時間に起きれなかった分だけ遠ざかることが分かっているので、続けられるはずです。
④やるとどうなるのか、やめるとどうなるのか 結果
・時間の使い方のベースができる
集中できる時間を1日2時間確保できたら 1年で約700時間、5年で約3500時間にも達します。 これだけの時間があれば大抵のことは実現しそうな気になりませんか? 時間がある前提で、やりたいことをあげていきましょう。
・無駄な時間が減る
夜のだらだらしている時間をなくして早く寝ることができます。 もちろん疲れを癒やしたりリフレッシュする時間も必要だとは思いますが、朝に集中してゴールに近付いた方が得られるものが大きいです。
私の場合も、夜、だらだらyoutubeを観る時間も自然となくなり、深酒することもなくなりました。 朝、寝坊したり慌てて準備することもなくなりました。
休日だから早く起きよう、遅くまで寝てよう、といったアドリブもなくなり、睡眠に関して、(あぁ時間をムダにした…)と思う瞬間は全くなくなりました。
・精神的に余裕ができる
やるべきことは朝にこなせています。 そのため、少し極端ですが、(自分は自分のゴールに向かって着実に前進できているから大丈夫、今日もがんばろう)と前向きに1日過ごせます。
朝の集中時間でやりたいことができている分、他の時間でリフレッシュタイムを設けても罪悪感や焦燥感を感じることはありません。
⑤具体的なアクション すぐやりましょう!! Do
・朝やることを決めましょう(ゴールに近づき、わくわくすること、早く起きたくなることが望ましい)
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