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■前置き
あなたは自分が本当にやりたいこと、欲しいものを追求する人生を歩みたくないですか…?
お金や時間のために好きでもなく得意でもないことをしている人生で良いですか…?
私はどうしても耐えられない性格だったので、ラットレースから脱却するためにどうすべきか考え、行動してきました。
そのためには明確なゴールを決めて思考・行動習慣を書き換えていくことが最も効果的で、それにより、人生が劇的に変わることを体感してきました。
少しでも多くの人にその価値を提供するために、本当の幸せや自由を手にするためのノウハウや方法、思考法を発信していきます。
(詐欺まがいの投資、時間を切り売りする副業、貧しさを我慢する節約術などではありません。)
初見の方は、ベースとなる考え方として[ゴール設定]、[習慣の書き換え]、[前進するシナリオ]について、まずはこちらの記事を先にご覧ください。
ゴールを明確にして、思考習慣・行動習慣を変えることで誰でも理想の人生を歩めます。
■今回の習慣書き換え
・陰徳を積む
①どういう人におすすめか who
こんなことありませんか…?
・人が見ているところで良いことをして褒められたい
・人が見ていなければ、何をしても意味がないと思っている
・ゴミが落ちていても自分以外が拾えばいいと思っている
誰しも人の目があるかないかで、言動が多少変わるものです。
ゴミやタバコののポイ捨てが減らないのも、環境問題が改善されないのも、人間の性やエゴが起因しています。
ただ、自分さえ良ければ…人に見つからなければ少しぐらい悪いことをしてもよい…などという考えは即刻正すべきです。
②なぜやるのか、やめるのか why
・陰での行動が自己肯定感に直結する
人が見ていないところで多少の自己犠牲や努力をしたところで、何の意味もないと考える人もいるかもしれません。
しかし、これは大きな間違いです。
自分がどうあるべきか、どうなりたいか、という軸でゴールに向かって成長を続けることが、非常に重要な習慣になります。
他人に褒められたり、評価されることを求めているうちは本当の自由を手にすることはできません。
人の目があるかどうかではなく、「自分はゴミを見付けたら必ず拾う人間である」と、毅然とした態度で自己肯定感を上げて生きている方が幸せに決まってます。
・人からの評価軸ではなく自分軸で生きるべき
人からの信頼を得ることは重要なことです。
しかし、それは目的ではありません。
自分が知識やスキル、行動を磨くことで、相手に価値を提供して初めて信頼が得られるのです。
逆に言えば、自分が着実に前進してさえいれば、必ず信頼を得ることはできます。
自分中心に生きるという意味ではなく、
自分に後ろめたい部分はないか?
人が見ていなくとも価値を提供できるか?
ゴミを拾うなど、自己犠牲を払って責任を果たせるか?
自分に問いても、胸を張って「Yes!」と答えられる人間でありたいですね。
③どうやるのか、どうやめるのか how
✅1日1つ、誰にも言わずに良いことをしてみる
✅実施したことを日誌などに記録する
これは私が実際にやっていることです。
ささいなことでも良いです。
・トイレの掃除をした
・傾いている棚を直した
・顔色の良くない人に声をかけた
など、独りよがりな内容でも問題ありません。
いつもならちょっとためらうようなことを、意識的に自分からやってみましょう。
④やるとどうなるのか、やめるとどうなるのか 結果
✅少しだけ良い気分になる
✅自分は良いことをしていると自己肯定感が上がる
ここまで読んで、そんなのただの自己満足だー、親切の押し売りをしてるだけだー、と思う人もいるかもしれません。
ただ、初めは意識的にやっていたことが、たちまち習慣化されると…
いつしか無意識に人に価値を提供している人間になれるのです。
習慣とはそういうものです。
他人が見ていても見ていなくてもどっちでも関係ありませんが、そういう行動はきっと誰かが見ているものです。
偽善でも何でも良いので、まずは1日1つだけでも行動してみませんか?
⑤具体的なアクション すぐやりましょう!! Do
・1日1つ、誰にも言わずに良いことをしてみる
・実施したことを日誌などに記録する
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