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■前置き
あなたは自分が本当にやりたいこと、欲しいものを追求する人生を歩みたくないですか…?
お金や時間のために好きでもなく得意でもないことをしている人生で良いですか…?
私はどうしても耐えられない性格だったので、ラットレースから脱却するためにどうすべきか考え、行動してきました。
そのためには明確なゴールを決めて思考・行動習慣を書き換えていくことが最も効果的で、それにより、人生が劇的に変わることを体感してきました。
少しでも多くの人にその価値を提供するために、本当の幸せや自由を手にするためのノウハウや方法、思考法を発信していきます。
(詐欺まがいの投資、時間を切り売りする副業、貧しさを我慢する節約術などではありません。)
初見の方は、ベースとなる考え方として[ゴール設定]、[習慣の書き換え]、[前進するシナリオ]について、まずはこちらの記事を先にご覧ください。
ゴールを明確にして、思考習慣・行動習慣を変えることで誰でも理想の人生を歩めます。
■今回の習慣書き換え
正しい日本語を使う
①どういう人におすすめか who
こんなことありませんか…?
・ウザい、キモい、デカいのような表現をよく使う
・方言を多用する
・ら抜き言葉を使う
・尊敬語、謙譲語の区別がつかない。
言葉は自分の思考や行動をそのまま表しています。
また逆に言霊(コトダマ・言魂)という言葉があるように、
口から出た言葉は自分へ帰ってくるものです。
汚い言葉や雑な表現、不適切なワードチョイスによって、自分の成長を妨げ、自分をゴールから遠ざけることにもなっている可能性があります。
②なぜやるのか、やめるのか why
・正しい言葉が正しい行動に繋がる
正しい言葉を使っていることで、自然と背筋は伸び、正しい姿勢や態度になっているものです。
関係ないと思う人もいるかもしれませんが、まずは自分の言葉を見つめ直してみましょう。
自分にとって正しく真っ当だと胸を張り、堂々とした思考や行動をとるとき、当然、使う言葉もそれ相応になってるべきだと思いませんか?
・感情的ではなく論理的に会話をする習慣を
「うざっ」「やばっ」っといった言葉が出るときは感情的になってるときです。
感情に振り回され、物事の本質や背景に目を向けられていない可能性があります。
「うざっ」→何がどう不満なのか、本当の問題はどこにあるのか
「やばっ」→良いのか悪いのか、驚く理由は何か
と感情的ではなく論理的に考えるようにし、生産性のある会話や物事を正しく捉える習慣をつくっていきましょう。
・子どもに正しい日本語を話す姿を見せるため
自分には子どもがいますが、子どもの前で不適切な表現は使わないように気を付けています。
子どもは大人の想像以上に、親の使う言葉をよく聞いて真似をします。
そのため、自分が使ってしまった場合も子どもが使った場合も、気付いたときは必ず指摘をしたり修正をします。
「デカい」→「大きい」
「ウマい」→「美味しい」
といった具合です。
小さなことですが、言葉の習慣を書き換えていくことは、労力に対してあなたが思っている以上に絶大な効果があります。
・汚い言葉はネガティブな表現が多い
もう一つ汚い言葉を使わない理由として、汚い言葉にはネガティブなものが多いということです。
人を罵倒するときや悪口を言うときにきれいな言葉を使わないですよね?
感情的になっていることが多いので、正しい言葉であるかどうかもジャッジできません。
汚い言葉を使うから感情的になるのか、
感情的になるから汚い言葉を使うのか、
どちらの場合であっても、習慣の書き換えによって正しい姿にしていくべきです。
③どうやるのか、どうやめるのか how
Lv.1 メールやLINEでも気を付ける。
Lv.2 職場や目上の人との会話で気を付ける
Lv.3 家族・友人との会話で気を付ける
※ん?と、思ったときは正しい言葉を調べる
とっさに出てくる会話よりも、メールやLINEなどの場合の方が気を付けやすいです。その分油断もしているので気をつけましょう。
文章で正しい言葉を使う習慣が出来てきたら、目上の人との会話で意識していきましょう。丁寧語や敬語がメインなので、比較的適切な表現が多いかと思います。
会話が終わったあと、自分の発言内容を振り返るようにすると、より習慣化できて良いです。
最後は一番気を抜きがちな家族や友人との会話です。
相手がどんな言葉遣いをしているかは関係ありません。
自分自身がどういう言葉を遣う人間でありたいか、それだけ意識して習慣を構築していきましょう。
④やるとどうなるのか、やめるとどうなるのか 結果
・自分の行動、思考に規律ができた
使う言葉を少し意識するだけで、自分の行動・思考が驚くほど変わりました。
まずイライラしたり、落ち込む頻度が減りました。
相手にどのように伝えるべきかを常に考えるようになり、会話の流れや話す順序、表現方法を意識的に向上させることができています。
・肯定的な表現・思考が増えた
物事の良さを見付ける癖がつき、今まで「やばっ」で済ませていたことも、具体的に良し悪しを判断するようになりました。
物事をよく見ると、ほとんどの場合、良いところが見えてくるものです。
人や物の良いところを見付ける力がついたと感じます。
小さな習慣の変化が人生を大きく変えてくれてくれました。
⑤具体的なアクション すぐやりましょう!! Do
・よく使ってしまう雑な言葉を使う2〜3個あげて禁止してみましょう
・言ってしまった回数をカウントしましょう
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