人生を変えるゴール思考と資産習慣

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【こんな人に読んでほしい】

✅現状に不満、不安がある
✅目標ややりがいもなく、何となく日々を過ごしている人
✅不満をもちながら、世間体や社会のレール、他人の目を気にしている人
✅何のために生きているのかわからない
✅やりたいことがない
✅お金や時間がないと嘆いている人

【結論】

【ゴールを明確にして、思考習慣・行動習慣を変えることで理想の人生を歩める】

【こんなことありませんか】

当てはまっていませんか？

<思考・行動>
✅お金のためだけに仕事をしている
尊敬もできない上司の機嫌を伺いながら嫌々仕事している
✅このままじゃいけないことは自分でも何となくわかっているのに、何をすればよいかわからない
✅「好きなことをし続けたり、お金を手にすることができるのはどうせ才能のある一部の人だけ」とあきらめている
✅宝くじを当てれば人生逆転できると考えている
自分には才能や時間がないからしょうがない。と考えている
✅SNSやテレビでや芸能人やインフルエンサーを見て、うらやましいとは思っている
✅自分と関係のない論争に参加したり、自分に関係のない政治家の批判や不倫した芸能人を叩いている
✅ついだらだらテレビを見たりYouTubeを見たり、用もないのにスマホをいじって１日が終わってしまう

こういった思考や行動をとっているかどうかは、今現在お金を持っているかどうかとか、大企業で働いているかどうかとか、そういう問題ではなく、本当に自分が望む人生を歩めているかどうかが評価になってきます。

自分もうだつが上がらない人生を歩んできたからよくわかります。勉強は最低限はできて、中堅大学を出て、上場企業で働いているが、とくにやりたいことや熱量もないままなんとなく仕事をしていました。

脱サラやFIREする人の存在は知っているが、自分にはスキルがないから自分とは縁がないし、結局お金のために現状維持でいいや…と。

何かしたいが、どこに向かって、何をすべきかわからない状況でしたが、今は時間とお金に縛られることなく、自分が本当にしたいことだけをやれる充実した人生を歩むことができています。

一つの出会いが人生をガラッと変える経験を、このページをみているあなたにも提供したいと思っています。

【人生の変えるためのステップ】

①数値と期限を明確にした目標・ゴールを決める　(人生、数年後、数ヶ月後)　
②習慣を徹底的に見直し、時間と意志力を確保する
③計画をたて、タスクをこなし、進捗を数値で評価する
④前進できているか振り返りを行い、目標、タスク計画の見直しを図る

これだけです。たったこれだけの小さな変化が人生を大きく変えてくれることを身をもって経験しました。今の自分はお金の心配とは無縁になり、時間を切り売りするラットレースから抜け出せています。それぞれの項目を具体的に説明します。

【具体的なアクション】

①目標を決める(人生、数年後、数ヶ月後)

自分の理想や実現したいことをゴールに掲げてください。 この時、自分の人生レベルで成し遂げたいことやありたい姿を明確にします。

他人から言われて、理想だと思い込んでいるようなゴールではなく、本当に自分自身が求めて設定することが重要です。

その後、それを成し遂げるためには５年後にどうなっているべきか、１年後、３か月後と短期目標に落とし込んでいきます。

仮でも良いので期日を数値を設定することが重要です。大きな目標を決めると、今、自分が何をするべきかが分かってくるので、迷わず動ける状態をつくることができます。

例）
【人生レベル】
・20年後までに200人/日集客できるくらいの人気カフェを複数経営するオーナーとなっている
【10年後】
・50人/日集客できるカフェモデルを構築できており、多店舗展開の構想ができている
【５年後】
・1店舗目が完成しており、地元やSNSの集客により20~30人/日が常に来てくれるカフェになっている。
【１年後】
・1店舗目の開設に必要な資金や300万円と資格、スキルの習得が完了している
【３カ月後】
・必要な資格(食品衛生責任者、防火管理者…)を受講・取得している
【1カ月後】
・カフェ経営に必要な情報とステップを網羅的に理解し、計画をたてる

NG例)
　感情優先：誰かを見返したい 承認欲求：タワマンに住みたい、フェラーリに乗りたい
　幻想への執着：宝くじを当てて悠々自適に過ごしたい

※自分の成長や進化にフォーカスした目標設定をしましょう。他力本願やネガティブな動機では継続できないです。

②習慣を見直し、時間と意志力を確保する

どれだけ高い目標・ゴールを設定しても、日々の多忙さのために(あるいは”忙しい”、”時間がない”を言い訳にして）それを実現するための時間や意志力(決断・行動する力)が不足している状態かと思います。

そのため、ゴールに向かった行動をとるための時間と意志力を確保します。逆に言えば、ゴールに必要のない人・モノ・習慣・思考はすべて排除します。

場合のよっては、「そこまでやらなくてはいけないのか」「そんな人生で楽しいのか」という指摘もあるかもしれません。

しかし、上記①で設定したゴールこそが自分が最も求めているものであるはずです。ゴールを目指さず、現状維持していることが自分の理想の人生であれば、それもあなたの選択ですので、否定はしません。

ただ、他人に言われるのではなく、自ら設定したゴールの実現に向けて毎日前進し続けるためには、習慣の見直しや思考の変革が必要です。

良い習慣：資産習慣、悪い習慣：負債習慣と名付けています。

良い習慣は繰り返せば繰り返すほど、複利の力で膨大なスキルや資産が積みあがっていきます。逆に、悪い習慣は負債として重くのしかかり、前進したい自分の本心と対立する「だらだらしろ、現状維持で十分だ」と楽な方に引きずりこんでくるものです。

人間は現状維持する生き物ですので、前進のためにやるべき勉強から目を背けて、だらだらテレビやYouTubeを見ることで現状維持を選択し、あとから罪悪感を感じるという道を歩みます。これは意志が弱いとか気合・根性がたりないとかいうことではなく、習慣ですので、意図的に置き換えが完了するまでは誰もが負の習慣がつもっていくものです。

■複利の偉大さ

みなさんは複利の偉大さをご存じでしょうか。成功を収めた偉人たち口をそろえて下記のように述べています。

アルバート・アインシュタイン 「複利は人類最大の発明であり、宇宙最強の力。」

イチロー 「小さなことを積み重ねることがとんでもないところへ行くただ一つの道」

アリストテレス 「人は習慣によってつくられる。優れた結果は一時的な行動ではなく習慣から生まれる」

ウォーレン・バフェット 「人は習慣で行動するので、正しい思考と振る舞いを若いうちに習慣化させるべきだ」

本田圭佑 「成功をするにはとてつもない時間を費やすことと質の高い習慣を身につけること」

下記のグラフを見てください。

ゴールに近づく資産習慣を積み重ねたときと、遠ざかる負債習慣を重ねた場合、時間経過とともに指数関数的に非常に大きな差が広がっていきます。

あなたはどちらの道を歩みますか？ 積み上げる道を選ぶのであれば、まずは、24時間の自分の行動を見直し、ゴールに近づく行動、遠ざかる行動をすべてモニタリングしましょう。自分の行動を見直し、ゴールに近づく行動、遠ざかる行動をすべて洗い出します。

これは一回で出し切るわけではなく、気になった際にすべてメモしておき、精査をします。具体的な事例を関連記事で紹介していますので、参考にしてください。

習慣を書き換えながら、時間を確保し、余計なことに考えずに、持っている意志力のすべてをやるべきタスクの遂行にコミットできる状態をつくります。

例）
【良い資産習慣】 　毎朝5時に起床して２時間タスクに集中できる時間を確保する
【悪い負債習慣】 　目的もないのにだらだらYouTube視聴をしている

↓習慣を書き換える

✅生活習慣、就寝起床時刻を固定し、時間を確保する
✅今、自分がテレビやスマホを見ている時間を把握し、前進に不要なアプリを消す。

悪い習慣を減らし、ゴールに近づく習慣を増やすことで、日々前進しかしない状態にしていきましょう。

③タスクをこなし、進捗を数値で評価する。

人生レベルのゴールから３カ月先のゴールを明確にしたと思います。

３カ月先のゴールの実現に向けて、今やるべきこと、一カ月後にやるべきことを明確にリストアップ及びスケジューリングをします。

やるべきタスクは何か？一日に費やせる時間がどの程度あるのか？を整理し、その通りにこなすことさえできればゴールを実現できる計画をたてます。

あとは、今日くらいいいや、とか、明日2日分やればいいや、などのアドリブが一切出ないよう、タスクをこなすだけです。このとき、タスクの進捗を必ず数値で評価しましょう。例：進捗〇％、〇日間継続している。

〇冊の本を読み内容を習得したやったような気になって時間を無駄にしているケースもあります。

かならず数値や期日で評価をすることが重要で、毎日自分がどれだけゴールに近づいているのか、習慣を積み重ねているのかを振り返りながら淡々と目の前のタスクをこなしていきましょう。このタスクをこなす毎に自分は人生のゴールに近づいていると認識できれば、自己肯定感の向上を実感でき、周囲の雑音やストレスとは無縁になります。

あなたは自分の人生のゴールに向かって間違いなく前進できているのですから。