プログラミングを学び始めました。
何やら流行ってるみたいだし、
プログラミングを学びたいなぁ…
でも、何やらいろいろあって何やればいいかわからん。
と思っている方も多くいらっしゃると思います。
そんな方々向けに、私が学び始めた経緯や言語選択のススメを紹介したいと思います。
ちなみに、数多くあるプログラミング言語の中から私はPythonを選択しました。
なぜプログラミングを学び始めたのか? なぜPythonを選んだのか? について紹介します。
Contents
なぜ今プログラミングを学ぶのか
大きく3つあります。
・「プログラミングできるよ俺」って言えるとかっこいいと思ったから。
・ この人すげーなって思う著名人がほとんどプログラマー出身かプログラミング知識があることに気づいたから。
・ 副業につなげられるんじゃね?と感じたから。
・「プログラミングできるよ俺」って言えるとかっこいいと思ったから。
→これは単なる漠然とした憧れです。
でも、プログラミングの黒い画面をカチャカチャいじってる姿に憧れたことありませんか?
僕は憧れてました。
それにプログラミングができるようになったとき、いろんなモノを見る目(視点)が変わるはず!
と思い立って学習を決意しました。
「オレ、プログラミングできるけど?(ドヤ)」って言いたい(*´ω`*)
・この人すげーなって思う著名人がほとんどプログラマー出身かプログラミング知識があることに気づいたから。
→僕は自己投資としてなるべく本を読むようにしています。
本を読んで、成功者の考えや発言を知ることで自分もステップアップした気になるからです。(笑)
最近読んだ本の著者は”ホリエモン”こと堀江貴文氏や元マイクロソフトの中島聡氏などでした。
中でも堀江氏は中学時代にプログラミングの虜となり、
熱中しまくりで何よりも優先してプログラミングを習得したそうです。
その結果、大学在学中にITベンチャー企業 オン・ザ・エッヂ を立ち上げます。
彼らはプログラミングができたから成功した訳ではありません。
しかし、ITリテラシーの基盤や論理的思考力といった部分は
プログラミングによるものが大きいと個人的には思います。
プログラミングそのものの習得はもちろんですが、
習得した先に付随的に身につくスキルに興味がありました。
プログラミングをマスターしたとき、自分はどんな考え方をできるようになるのか?
非常に興味があり、スタートしました。
・副業につなげられるんじゃね?と感じたから。
→これはおまけです。
プログラミングを習得することで収益を上げるとしたら
- エンジニアとして働く
- クラウドソーシングで稼ぐ
- プログラミングを教える
- 自分のサービスを作る
- プログラミングを広める
- 自動化して稼ぐ
- 教材を作る
などがあげられます。
現時点では、”これをやろう”というものはありません。
しかし、せっかく時間とお金をかけて習得したものですから、
何かアウトプットをして、その報酬をもらえるようになればモチベーションも上がります。
どんなことを始めるのかは学びながら考えていこうと思います。
そもそもPythonとは
そもそもPythonって何?という人も多いと思います。
私も最初はそのうちの一人でした。
まず、Pythonは
「少ないコード量で簡単にプログラムがかける」
「コードが読みやすい」
といったメリットのある素晴らしい言語です。 文法もかんたんで、機能がシンプルです。
なので、初心者にとって覚えやすく習得しやすい言語とも言えます。
これからプログラミングを学んでいきたい!というプログラミング初心者におすすめできる言語です。
さらに、今話題の「AI(人工知能)」や「Web開発」、「教育の分野」など幅広い分野で使われています。
中でも、Pythonは「機械学習」や「データ解析」で注目されてきている言語です。
最近では、大量のデータを分析する必要がでてきたり、
機械学習などのより高度な技術が必要になってきたということもあり、
それを簡単に扱えるPythonは人気が非常に高まってきています。
これから成長していく技術として将来性も高いので、Pythonを習得できればそういったチャンスが増えるでしょう。
Pythonを選んだ理由
私がPythonを選んだ理由はいくつかあります。
1.Pythonを習得したらAIについての理解が深まると思ったから。
AIや機械学習に興味がありました。
巷では、今後AIによって数多くの仕事はとって変わられるという議論があります。
私もその通りだと思います。
そのために、Pythonを学ぶことで
“AIには何ができて何ができないのか?”を知り、
人間(私)が本当にやるべきことを考えるキッカケにしたいと思いました。
2.ExcelにPythonが搭載されるニュースがあり、実用性が高まると思ったから。
ExcelといえばVBAですよね。
しかし、Pythonの搭載が検討されています。※2019年3月現在。
多くの職場で使用されているExcelとPythonの連動性が高まれば
Python無双ができます。
なぜなら、多くの人が「Pythonナニソレ?」状態だからです。
かろうじてVBAは聞いたことある人がいるかもしれませんが、
Pythonはまだまだ一般的にはマイナー言語です。
だからこそ、今のうちにマスターして周囲との差別化を図りたい!
3.初心者に適した言語だから。
つらつら述べてきましたが、結局これが一番大きな理由です。
プログラミングは、独特な考え方や難しさによって
学習を始めた9割の人が挫折するようです….。
やはり背伸びはせず、理解しやすい言語を選択し、慣れる必要があると考えます。
プログラミング初心者の私にとって最適な言語なわけです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
プログラミングを学びたいけど、躊躇している人。
言語がたくさんあって分からない人。
遅すぎることはありません。迷っているならぜひ行動に移しましょう。
そして、迷ったらPythonでOKだと思います!
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